収蔵品展シリーズ「ロダン没後100年に寄せて」の開催について

展覧会
2017年は、彫刻家オーギュスト・ロダン(1840〜1917年)の没後100年にあたります。
これを記念し、日本でも有数のロダン・コレクションを誇る当館は、「ロダン没後100年に寄せて」という総称のもと、彫刻家ロダンと写真との関係に着目した3つの小企画展を連続で開催します。


Vol.1 「動き」を求めて:マイブリッジ、ロダン、オノデラユキ
2017年9月5日(火)〜2017年10月9日(月) 
Vol.2 フォーカス!《地獄の門》:ロダンの彫刻写真(ファクシミリ)、安斎重男による《地獄の門》
2017年10月11日(水)〜2017年11月12日(日) 
Vol.3 彫刻を撮る:ロダン、ブランクーシの彫刻写真
2017年11月14日(火)〜2017年12月17日(日)

すべてご覧いただく方には、収蔵品展・ロダン館に何回でも入室できる年間パスポート(500円、申込から1年間有効)がお薦めです。

このページについてのお問い合わせ

静岡県立美術館
総務課 TEL. 054-263-5755
学芸課 TEL. 054-263-5857

一覧へ戻る