展覧会2008年 企画展 スケジュール

主な作品十二の旅 感性と経験のイギリス美術


日本 −Japan−

「日本」に触発された作家たち。
日本の自然や伝統的技術、日本ならではのモティーフに魅せられた作品の数々。


デイヴィッド・ナッシュ
《歩く梯子》

栃木県立美術館

アンディ・ゴールズワージー
《快晴の朝、凍った雪を板状に切り、注意深く運ぶ、棒で雪を貫通する直前まで削る、暖かくなり、解ける 和泉村 1987年12月19日》

栃木県立美術館

ボイル・ファミリー
《ヒロシマ・ディプティック》(左)

広島市現代美術館

バーナード・リーチ
《蛸絵大皿》

栃木県立美術館

記憶 −Memory−

「時間」をさかのぼる作家たち。愛情あふれる家族との一場面や、辛く厳しい過去の記憶。


モナ・ハトゥーム
《隔たりの尺度》

富山県立近代美術館

アンソニー・グリーン
《復活祭/ル・ランシー》

世田谷美術館

抽象 −Abstraction−

美術への探求から、抽象へとたどり着いた作家たち。


ヘンリー・ムーア
《糸つむぎの形(原型)》

彫刻の森美術館
Reproduced by permission of the Henry Moore Foundation.
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http://www.henry-moore-fdn.co.uk/
 

欧州 −Europe−

故郷・英国への愛着、そしてヨーロッパへの旅を作品にした、風景画の巨匠たち。


ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
《パッランツァ、マッジョーレ湖》

静岡県立美術館

ジョン・コンスタブル
《デダムの谷》

栃木県立美術館

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