静岡県立美術館で開催している「色彩アトリエ」のスペシャルバージョン！毎年恒例のこのイベントは今年で６回目です。今回は静岡県立美術館、創立25周年記念ということで、さらにスペシャルバージョン！実技室を飛び出して、美術館のエントランスにて制作を行います。

ドット若冲とは？
当館収蔵作品である、伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》の中の一部分を拡大し10m×5mの巨大な絵画をみんなで一枚の絵を完成させるというイベントです。今回は鳥づくしから鳳凰編！

《樹花鳥獣図屏風》は、マス目描きという技法で描かれています。マス目描きとは、方眼用紙のように１マスずつくぎってその中に絵の具を塗るという技法です。
どなたでも参加できます！一人1マス色を塗っていただき、少しずつ絵を完成させていきます。申込み不要です。お気軽にご参加ください！